平手友梨奈さんが出演しているサントリーコーヒー「クラフトボス」の新TVCM「宇宙人ジョーンズ・町おこし」篇が公開されました。
サントリー食品インターナショナル(株)は、ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズでご好評をいただいている、サントリーコーヒー「クラフトボス」TV-CM「地球調査シリーズ」の最新作として、役所 広司さん、平手友梨奈さんが出演する「町おこし」篇(30秒)を、3月3日(金)から全国でオンエアします。
平手 友梨奈さんが“宇宙人ヒラテ”役で初登場「クラフトボス」新TV-CM「町おこし」篇 3月3日(金)から全国オンエア開始|サントリー食品インターナショナル株式会社のプレスリリース
商品名:クラフトボス
クラフトボス『宇宙人ジョーンズ・町おこし』篇 30秒 トミー・リー・ジョーンズ 役所広司 平手友梨奈 サントリー CM – YouTube
TVオンエア日:2023年3月3日
出演者:トミー・リー・ジョーンズ/役所広司/平手友梨奈
ナレーター:菅生隆之
使用楽曲名:UFO
作詞:阿久 悠
作曲:都倉 俊一
以下プレスリリースより。
TV-CMについて
とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。「ボスと外へ!」というコンセプトで描く最新作では、町役場の観光課を舞台に、観光客誘致に頭を悩ませる課長役の役所広司さんと、どこか謎めいた雰囲気を持つ部下役の平手 友梨奈さんが登場。町おこしのヒントを求めて、「クラフトボス」片手に出かけた町はずれの休耕地で、UFOらしき物体と遭遇したことから浮かんだ役所さんの“ひらめき”をきっかけに、閑散としていた町が大いに活気づくストーリーを通じて、外出のお供として、働く人の“気持ちの換気”に連れ添い、開放感を後押しする「クラフトボス」のメッセージを訴求していきます。
観光課の職員になりすました“宇宙人ヒラテ”のミステリアスなキャラクターや、地球調査の同僚ジョーンズとの意外な関係性がうかがえるコミカルな掛け合い、役所さんが思いついたユニークな町おこしの方法、さらにはシリーズ17年目にして初めて登場するUFOとジョーンズの操縦シーンなど、見どころ満載の新CMにご注目ください。
TV-CMストーリー
とある町役場の観光課にて。課長の役所さんが企画書を眺めながら「こんなアイデアじゃ観光客なんて来ないよなぁ…」と嘆いていると、部下の平手さんが「町、歩いてみます?」と提案。その言葉に同意し、「クラフトボス」を持って町に視察へ出かけます。
人通りの少ない商店街を気持ちよさそうに歩きながら「クラフトボス」を空にかざし、「あ、コレ、イラスト入ってますよ」と役所さんに話しかける平手さん。すると、役所さんが「あ、なんだ?あれ?」と、何かを発見します。視線の先の休耕地には、何と銀色の円盤がオブジェのように直立していて、うっすら煙が上がるその物体を、いまいましそうに蹴っているジョーンズの姿が。「あ、アートじゃないですか?」となぜか慌てている平手さんの声を背に、役所さんはどんどん謎の物体に近づいていき、「UFOみたいだ、アチッ」と危うくやけどしそうになりながらも、興味深そうに観察し始めます。
その姿を横目に、迷惑そうなジョーンズ。ふと視線を感じて振り返ると、平手さんが腕を組んで仁王立ちしていて、ジョーンズを睨みながら「どういうこと?」と詰問します。あまりの剣幕に、ジョーンズが顔を背けながら「操縦ミスです」と答えると、「クラフトボス」を飲んだ瞬間、「ひらめいた!」と何やら町おこしのアイデアを思いついた役所さんの声が聞こえてきます。
後日、UFOの町として再生した街には、UFOや宇宙人感を全面に押し出した店名や看板がずらり。大勢の観光客でにぎわう商店街の一角で、役所さんがパンフレットを配りながら「UFOの町へようこそ!」と声を張り上げ、急ごしらえの宇宙UFO博物館や宇宙人フェス仮装大会などの施設やイベントもすっかり大盛況の様子です。そんな中、上空に謎の光点を見つけて「ホンモノキター」と指差し、大騒ぎする観光客たち。画面が上空の光点に切り替わると、UFOに座って賑わう町を眺めていた、平手さんならぬ“宇宙人ヒラテ”が「活動しにくくなったわ…」とボヤいています。それに対して、操縦席から「スミマセン」と謝るも、「クラフトボス」を飲みながら、まんざらでもなさそうな表情のジョーンズ。「この惑星で、宇宙人ヒラテに叱られるのは、うれしい」と心の中でつぶやきます。