乃木坂46 鈴木絢音さんの書籍「言葉の海をさまよう」が、本日3月7日(火)に発売されました。

この書籍は、辞書好きの鈴木絢音さんが、三省堂という辞書や教科書の出版社のバックアップを受けて、辞書の編纂者、編集者、校正者、印刷会社社員、デザイナーなどに対談を行った「小説幻冬」の連載企画を1冊にまとめたものです。さらに、鈴木絢音さんの辞書への愛を語るエッセイや、写真家・新津保建秀さんによる「文学少女の休日」をテーマに撮り下ろした16ページ分のカットも収められています。

乃木坂46 鈴木絢音「言葉の海をさまよう」 [単行本]

Amazonより。

鈴木絢音さんの辞書愛、集大成!

乃木坂46イチの読書家で、辞書への強い愛を持つ鈴木絢音さん。書籍の発売が決定いたしました。
タイトルは『言葉の海をさまよう』。辞書愛に満ちた鈴木さんと、辞書を作る人々との対談集です。辞書出版社の三省堂の多大なバックアップにより、辞書の編纂者、編集者、校正者、印刷会社、デザイナーなど、様々な方にお話をうかがった様子を一冊にまとめています。
また、1st写真集『光の角度』の撮影以来約3年ぶりに写真家の新津保建秀さんに鈴木さんを撮影いただきました。16pのカラー口絵では、文学少女の休日をテーマに撮りおろした、様々な表情の鈴木さんを見ることができます。
さらに、対談を通して改めて感じた辞書への愛を語るエッセイも収録。

通常特典

特製しおり1枚(全3種類)封入

鈴木絢音 コメント

小説幻冬で対談連載していた「言葉の海をさまよう」の書籍化が決定いたしました。
連載、そして書籍化という夢のような機会をいただけたのは、たくさんの方との出会いとご縁があったからです。
貴重なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。
また、自分がこれまでどのように言葉と向き合ってきたか、どのように辞書と過ごしてきたかを振り返りながら、エッセイを書き下ろしました。
この書籍をきっかけに、辞書で言葉を調べてみよう、辞書を読んでみよう、そう思ってくださる方がいたら、嬉しいなと思います。

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