本日9月4日(金)発売の「ダ・ヴィンチ 2020年10月号」より、長濱ねるさんの初のエッセイ連載「夕暮れの昼寝」がスタートします。
グループ在籍時代から『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞した作家・辻村深月との対談や、直木賞作家である西加奈子の特集企画に参加するなど「読書好き」として知られていた長濱ねる。
今回はテレビ番組『セブンルール』(カンテレ/フジテレビ系)に続くレギュラー仕事として、自由な発信をしてゆく初のエッセイ連載となる。
タイトルは自身が「一番好きな時間」だという「夕暮れの昼寝」。
文章に加え、写真、題字も自ら手がけており、連載第一回では故郷である長崎の銭湯について綴っている。
第一回目の連載は
故郷、長崎の銭湯について綴っています。長濱ねるの心をこっそりのぞいてみてください📔🤔#ダヴィンチ #長濱ねる #夕暮れの昼寝 https://t.co/uGKUSTcI0P
— 長濱ねるSTAFF (@neru_and_staff) August 31, 2020
長濱ねる コメント
この度、『ダ・ヴィンチ』さんにてエッセイを連載させていただくことになりました。
嬉しくて小躍りしております。
タイトルは、夕暮れ時にぐうたらする時間が心地よくとても好きで、そんな温度で自分の日常を記せたらなと思い「夕暮れの昼寝」と名づけました。
書き手の方の心をこっそり覗けるような、一緒に日常を冒険できるような、そういうところにエッセイの魅力を感じています。
私も気取らずありのままを綴っていきます。
拙い文章ではありますが、のんびり読んでいただけると嬉しいです。
関連リンク
表紙:鹿目まどか・環いろは
新連載:長濱ねる「夕暮れの昼寝」