来週2月28日(火)発売の文芸誌「波 2023年3月号」の表紙は宮田愛萌さんです。

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「波」表紙には、宮田さんの初小説集『きらきらし』(2月28日発売・新潮社)発売を記念して、書籍未収録の奈良の古書店で撮影した写真が使用され、本人の手書きメッセージとサインが印刷されます。また中面には、万葉集に造詣の深い三宅香帆氏(書評家・作家)と宮田の6ページの対談も掲載。

宮田さん本人も「同席してくれた編集者の方々を置いてきぼりにするくらい盛り上がり、万葉集はもちろん、源氏物語などについても、三宅さんと心ゆくまでたっぷり語らせていただきました。“日文専攻なのに中国語を取り損ねた”“源氏物語を実写化するなら”など、文学部出身ならではの話をたくさんできたのも楽しかったです。二人の興奮度合いが伝わる対談になったのではないかと思います。ぜひお読みください。」と語っています。

初小説集『きらきらし』発売を記念し、文芸誌「波」3月号で宮田愛萌さんが単独表紙に!|株式会社新潮社のプレスリリース

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