菅井友香さんが、本日1月8日(月)深夜スタートのテレビ東京系ドラマ「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」の記者会見に出席。その模様のニュース動画が、YouTubeのオリコン公式チャンネルで公開されました。

元櫻坂46のメンバーで俳優の菅井友香が、8日スタートのテレビ東京系ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』(毎週月曜 深2:35)記者会見に参加した。欅坂46・櫻坂46の初代キャプテンを務め、今作がグループ卒業後、そして昨年11月にトップコートに移籍して以来初のドラマ主演となる。

2022年9月に放送したドラマ『チェイサーゲーム』の原作で、ゲーム会社を舞台にした漫画『チェイサーゲーム』のドラマ化第2弾として制作。原作にはない設定とオリジナルストーリーで構成する。ゲーム会社に勤めるレズビアンの上司と部下2人の”恋愛模様”を軸に、元恋人への未練から生まれる屈折した感情の葛藤を描く。

菅井は「ありがたいことに卒業後後初めてでしたしドラマ自体も5年半ぶりですごく緊張と『頑張らなきゃ』という思いだったのですが、いざクランクインするとスタッフやキャストのみなさんがあたたかく見守ってくださり、メリハリのある現場だったことが救いでした。よりいっそういい作品を作りたいという思いで挑ませていただきました。卒業して一人で、というのは最初はさびしくもあったのですが、より一層頑張ろうと思いました」と心機一転、気合は十分。

今後も「今までどおり、いろいろなお仕事を求めていただける限り望ませていただきたい。事務所にも憧れの偉大な先輩がいらっしゃるので、ありがたくも厳しい環境で頑張っていきたい」と展望。また尊敬する俳優について「小さい頃、舞台で木村佳乃さんを見て、心を奪われたのでまだお会いできていないのですが憧れです」と話していた。

今作ではレズビアン同士の恋愛が描かれるなか、ゲーム開発会社に勤める主人公・春本樹を演じた菅井は「まっすぐ冬雨(中村)のことがすきでということを考えていたので難しいことはなかったけど距離が近いときもあったので照れる気持ちはありました。いつもおきれいだな、と」とうっとり。もうひとりの主人公・林冬雨を演じた中村も「特になにかが難しかったということはなく、樹を前にして愛おしさだったり、恋人の関係で一緒にいられたのはいい経験。終わる頃寂しさがありました」と撮影を通して打ち解けた姿をみせていた。

このほか会見には菊池姫奈、椛島光、花柳のぞみ、うらじぬのが参加した。

菅井友香、櫻坂46卒業後、初主演ドラマで「一人で頑張っていく思いがより強く」 W主演の中村ゆりかとのシーンは「キュンキュン」 – YouTube

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