本日6月17日(月)22:00より関西テレビ・フジテレビ系にて、生田絵梨花さんが出演しているドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第10話が放送されます。

アンメット ある脳外科医の日記

放送日時

2024年6月17日(月)22:00~22:54
関西テレビ・フジテレビ系

出演者

杉咲花 / 若葉竜也 / 岡山天音 / 生田絵梨花 / 山谷花純 / 尾崎匠海(INI) / 中村里帆
安井順平 / 野呂佳代 / 千葉雄大
小市慢太郎 / 酒向芳 / 吉瀬美智子 / 井浦新

あらすじ

第10話「あなたが灯してくれた光」

一過性健忘の症状が現れ、突如、三瓶(若葉竜也)が誰だか分からなくなってしまったミヤビ(杉咲花)。今回は軽い発作で済んだが、大迫(井浦新)は三瓶にミヤビの病状を詳しく伝えた上で、手術するにはあまりにも危険だから絶対に手を出すなよ、と釘を刺す。

数日後、絵描きの柏木周作(加藤雅也)が公園でてんかん発作を起こし、丘陵セントラル病院に運ばれてくる。最悪性の脳腫瘍を患う周作は、できる治療は全て受けてきた上で、もはや手の施しようがない状態。やがて周作は、徐々にこれまでの記憶も失い始め、妻・芳美(赤間麻里子)のことすら分からなくなっていく。その姿に、ミヤビは自分もこの先、何もかも忘れてしまうのだろうかと不安に駆られて…。

一方、三瓶は大迫の元で見た、より精細な脳のMRI画像を思い出していた。ミヤビの記憶障害の原因は、決して人がメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”にあり、無理に手術をすれば命に関わる状態。しかしこのまま放っておいて再発すれば、同じ結果を招く。ならば手術にかけるしかないのか…葛藤しながらも手術の練習に没頭する三瓶に、ミヤビはある決意を口にする。

関連リンク