3月25日(水)に発売される単行本「日向坂46ストーリー~ひらがなからはじめよう~」の表紙画像と、秋元康さんによる帯文が公開されました。
本作は2018年4月から2019年9月にわたって「週刊プレイボーイ」に掲載されていたノンフィクション連載「日向坂46ストーリー~ひらがなからはじめよう~」をまとめた1冊。けやき坂46から日向坂46へと名前を変える前日譚を描いた連載部分に加え、2019年3月に迎えたシングルデビュー後のメンバーにせまった最終章の書き下ろしも追加されます。
セブンネット、楽天ブックス、タワーレコード、HMVでは限定ポストカードがつきで予約受付中ですので、ご予約はお早めにどうぞ。
日向坂46 ストーリー
セブンネットより。
すべては「ひらがな」から始まったーー。
東京ドーム公演も決定し、今、最も勢いにのるアイドルグループ「日向坂 46」。
そんな彼女たちのストーリーは、たったひとりの少女から始まった― 。
『週刊プレイボーイ』で連載された大型ノンフィクション連載「日向坂46ストーリー ~ひらがなからはじめよう~」がついに単行本化。
少女たちが「けやき坂46」から「日向坂46」へと名前を変える前日譚を描いた、感動の青春群像ストーリー。
シングルデビュー後の日向坂46 のストーリーを描いた最終章も新たに書き下ろし。
秋元康 帯コメント
日向坂に到るまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。
そもそも、そこに道はあったのだろうか? 鬱蒼とした森を抜け、川を渡り、岩肌をよじ登り、ここまで来た。
どんな逆境の中でも、彼女たちは信じていた。
やがて、陽が当たることを…。これは、メンバーとファンだけが知ってるヒストリーである。
僕は、その時々のメンバーやファンの声に耳を傾け、歌詞を書いて来た。
この時にあの曲が生まれたのか?と想像しながら読んで欲しい