高山一実さんが7日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催されたプロ野球『千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦』の始球式を努め、その後の囲み取材に登場。その模様のニュース動画が、YouTubeのオリコン公式チャンネルで公開されました。

元乃木坂46の高山一実が7日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催されたプロ野球『千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦』で人生初の始球式を務めた。

千葉県出身で南房総市観光大使を務めている高山。背番号11のユニフォームを着てマウンドに。人生初の始球式に挑戦だったが、ボールはキャッチャーミットから大きく外れ、左打席の後方を通過する結果に思わず照れ笑いだった。

投球後に取材に応じ「めちゃくちゃ曲がっちゃいました! めっちゃ悔いが残る…」と苦笑い。きょうの出来栄えは「20点!」「才能ないなと思いました」と自虐しつつ、この悔しい結果を受け、先日、日本プロ野球史上28年ぶりの完全試合を達成した“令和の怪物”ロッテ佐々木朗希との入れ代わりを提案。

「私がマウンドに立った瞬間に、よくSF作品で人と人が入れ替わったりするじゃないですか。『佐々木朗希選手に入れ替わったらな~』と妄想を…高山が一瞬、あの球を投げられたらな~と妄想をしています」とニヤリ。

記者から「佐々木選手から指導していただいたら?」と提案されると、「申し訳ないです、それは! (野球の)才能がないので、本当に…いえいえ…」と直接指導は恐縮していた。

元乃木坂46・高山一実、千葉県出身の乃木坂5期生加入に「嬉しいです!」 4期生・柴田柚菜との“千葉ソング”制作構想秘話も明かす 『千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦』始球式後囲み取材 – YouTube

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